Q:リフォームをしてみて、一番の感想は何でしょうか?
A:部屋の片づけも掃除もし易くなりました。扉の開け閉めも快適です。コ―タローさんのアドバイスがなければ、ここまでの収納片付けはできなかったと思います。リフォームで部屋の景色が変わり、一見「自立型サービス付高齢者住宅」に入居した感があります。「終の棲家」と捉え、いつまでも自立した生活が送れたらと思っています。
Q:団地リフォーム見学会に来られて、興味を持った点はどこですか?
A:杉板の貼ってあったリビングの壁が印象的でした。木のぬくもりという言葉に魅力を感じ、自然素材に関心がありました。また、リフォームを設計事務所にお願いするという発想がありませんでした。
Q:バルコニー出入り口付近のフローリングが劣化しており、当初、それが気になるとのことでした。今はどのように感じますか?
A:周りがスッキリしたので、以前ほど気になりません。
Q:畳をフローリングに変更する要望がありましたが、今はどの様にお考えですか?
A:今は、子供が来たときに布団を敷いて対応できるので、畳のままで良かったと思います。
Q:最初のご要望では、システムキッチンをコンパクトにし、キッチンから四畳半の部屋に出入りできるようにすると言うものでした。今考えてみると、どう思いますか?
A:主人と二人だけの生活なので、ワンルームの方が使いやすいと思っていました。しかし、システムキッチンが小さくなると不便なので、この方法がベストだと感じています。
Q:当初、新しくする考えでしたが、コンロと二槽式洗濯機は、まだしばらく使えそうですか?コンロと洗濯機を新しくすることは、課題解決の本質ではないと思いますが、いかがでしょうか?
A:そうかもしれません。どちらも、しばらく使おうと思っています。
Q:当初の予算をオーバーしてしまいましたが、それでもいくつかの計画提案を採用した決め手は何ですか?
A:ゲストを読んだときに、スッキリしたお部屋に案内したかった。当初の予算内では、不十分だと感じました。
Q:実施すれば良かった工事はありますか?
A:予算があれば、洗面所と便所のサッシ交換は行いたかったです。
Q:六畳のお部屋で、まだ改善したい点はありますか?
A:押入をもっと使いやすく、カビが発生しないようにしたい。また、北側の壁にカビが発生しないようにしたい。
Q:実施しなくても、よかった工事はありますか?
A:クロスがそれ程汚れていなかったので、天井面のラワン貼りは、しなくてもよかったかもしれません。
Q:想っていたことと違う点はありますか?
A:リビング腰窓の網戸が、イメージしていたのと違っていました。
Q:塗装工事以外に、自分でできたかもしれない箇所はありますか?
A:主人が以前行っていたので、襖の張り替えはできたかもしれません。
Q:使い始めてみて、不都合な点はありますか?
A:キッチンカウンターが、私たちには高いです。背もたれのある椅子を2脚購入したのですが、足元に台がないと疲れやすく感じます。何か良いやり方がないか、思考錯誤している所です。
Q:思い描いていた通りにできた点はどこですか?
A:見学会で実物を見ていたので、杉板貼りの壁は想っていた通りに出来ました。
Q:想像以上の出来栄えだった点は、どこですか?
A:キッチンカウンター、腰壁付の下駄箱、セルフ塗装の壁面、は友人からの評判がとても良いです。
Q:「参加型の家づくり」の観点から、お客様から支給された材料で工事を進める「施主支給」も対応しています。ネットショップ等を利用し、材料を自分で購入手続きを進める点で難しい所はありますか。
A:入力間違いを起こす恐れがあり、きちんと購入できるのかが心配です。